映画 セッション

映画セッションを見ました

アカデミー助演男優賞をとるだけあってJ.Kシモンズの演技は歴史に残るレベル

デミアンチャゼルはラ・ラ・ランドを撮るためにセッションを作ったと言っているがセッションの方が上を行ってるのはまず間違いない

監督の撮りたいものがいいものだとは限らない

映画の奥深さを確認出来る

セッション

ラ・ラ・ランド

両方見ればわかる

 

 

映画 はじまりのうた

製作した曲が映画に採用された恋人のデイヴとともにイギリスからニューヨークへやってきたシンガーソングライターのグレタだったが、デイヴの浮気により彼と別れて、友人のスティーヴを頼る。スティーブは失意のグレタを励まそうとライブバーに連れていき、彼女を無理やりステージに上げる。グレタが歌っていたところ、偶然その場に居合わせた落ち目の音楽プロデューサー・ダンの目に留まる。ダンはグレタに一緒にアルバムを作ろうと持ち掛ける。

 

 

キーラ・ナイトレイマーク・ラファロアダム・レヴィーン

なんとも言えない絶妙な距離のとり方がこの映画のよさ

見て損は無いです

映画 シャイニング

スタンリー・キューブリックのシャイニングを見ました


ジャック・ニコルソンの顔芸が5割

嫁の顔芸が4割

顔芸を楽しむならシャイニングを置いてほかにないレベル

怖さはほぼなかった

ジャックがなぜ狂ったのかがほぼ描かれていないからなのか

スティーブン・キングが怒るのも無理はない

まあ映画監督としてあの顔が取れれば本望なのだろう